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 2月3日(金),朝の活動は節分集会でした。オープニングは,「元気もりもり やる気もりもり 食欲もりもり おいらはもりもり鬼!」「いやだ。いやだ。こわい。こわい。自信が無い。おいらはやっせんぼ鬼!」「この仕事やってね。お願い。おいらは人に仕事を任せる 任せっぱなし鬼!」と,元気な声で台詞を言いながらポーズを決める5年生の寸劇でした。「『節分』ということばには,季節を分けるという意味があります。春になる前の季節の変わり目に無病息災を祈る行事が『豆まき』です」との説明後に,全校児童一人一人が準備していた『やっつけたい心の鬼』の発表でした。みんな,しっかりと自分を見つめられるようになっていることに感心しました。

 新型コロナウィルス感染症対策として,豆まきをボーリング鬼退治に変えて実施しました。「鬼は外!福は内!」と大きな声で言いながらペットボトルのおにを倒していました。

 2月1日(水),森山校区コミュニティ協議会主催,創立150周年記念事業第1回実行委委員会が森山生活改善センターで開催されました。各部(式典部,事業部,リーフレット部,本部)ごとに,「150周年を祝う会(仮名称)」に向けた活動計画について話合いました。森山校区の皆様方とともに,森山小学校150周年記念を盛大にお祝いできたらと願います。

「150周年を祝う会(仮名称)」の計画(予定)~

日時:令和5年11月11日(土) 9:00~14:00 

場 所  :  志布志市立森山小学校 体育館,校庭

内 容 : 式典(フォトムービー上映,市長挨拶,教育長挨拶,実行委員長挨拶)

舞台発表(森山小児童の学習発表,地域の方の演奏や演舞)

森山マルシェ(10:00~14:00 於:校庭)

 

 

 1月26日(木)令和4年度学ぼう郷土の自然「県立博物館がやってきた in 志布志市」が開催されました。これは,本市の児童生徒に普段は見る機会の少ない貴重な展示物の観察や実験などを体験してもらい自然や科学への関心を高める機会にしていただきたいという趣旨のもと県立博物館と志布志市教育委員会が共催して計画された行事です。全校児童14名と引率する全学級担任が,市の手配してくださったバスで志布志市文化会館に行ってきました。寒波の影響もあった中でありましたが,県立博物館職員の方が鹿児島市より来てくださり,楽しみにしていた実験や希少生物に触れる体験も行うことができました。 

今週は,全国学校給食週間です。1月23日(月)の献立は,黒豚うどん,白菜のゆずひたし,お茶小豆パンでした。

 1月20日(金)保健安全タイムにおいて,食事の大切さについて考えました。保健委員会の児童による「3匹の子ぶた」の紙芝居発表から,丈夫な体を作るためにはどのような食事に気をつけたらよいかを考えました。その後,栄養をバランスよくとることで,「頭がよく働く。力が出る。骨や歯、筋肉がつくられる。肌荒れや風邪にかかりにくくなる。」等のよさがあることを養護教諭の先生に教えて頂きました。
 保健安全タイムで学習したことを活かし,給食を作ってくださる方や運んでくださる方,生産者の方,野菜や動物の命に感謝して食べられることを願います。また,御家庭においても,朝ご飯をしっかり食べるためにも早寝・早起きを頑張ってほしいと思います。

1月17日~18日,鹿児島学習定着度調査でした。17日には,国語,理科の調査が行われ,16日には社会,算数が行われました。
 この調査の趣旨は,学習指導要領において身に付けることが求められている基礎的・基本的な知識・技能や思考力・判断力・表現力等に関する学力状況を把握するとともに,児童生徒の学習に関する意識や学び方などの学習状況を把握することになります。
本校では,基礎的・基本的な知識・技能を定着させるための習熟の時間の充実や思考力・判断力・表現力等を育成するための指導法の研修に努めています。
また,学校全体による補充指導(パワーアップタイム:月1回程度)や学級での個別指導,かごしま学力向上支援Web・過去問の活用等にも取り組んできました。
 テストが終わると,学習してきた問題を綴ったファイルを見直していました。これまでに学習してきた力を十分発揮できていたらと切に願います。

 1月15日(日)南日本新聞「わかい目」に1年生の作文が掲載されました。おめでとうございます。転入後の充実した学校生活が伝わる作文ですね。今後も、日々の努力を積み重ねて自信をさらにつけていくことを心より願います。

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