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4月6日、志布志市や教育委員会、地域の方々、多くの皆様に見守られて、第74回入学式を執り行うことができました。あいにくの雨でしたが、2名の新1年生を迎えることができました。本当にありがとうございました。

担任の先生と元気よく入場です。

 

新1年生紹介

大きな声で、お返事ができました!

 

学校長式辞

しっかりとお話をきいています。

 

お迎えの言葉

お兄さん、お姉さんたちが、「1年生になったら」を振り付けを交えて歌いました。とても立派な発表でした。

 

式が終わりました。新しい教科書をしっかりと手に持っています。

 

記念撮影

ご入学、おめでとうございます!!

 

4月6日、入学式に先立ち、今年度新しく赴任された5名の先生方の新任式と令和5年度始業式が行われました。

新任式

校長先生から5名の先生方の紹介がありました。

 

児童代表歓迎のことば

    続いて、始業式です。 

児童代表の言葉

新6年生が、抱負を発表してくれました。友だちと仲よく、何事にも積極的に取り組むという最上級生にふさわしい言葉でした。

校長先生のお話

3つの「あ」について、子どもたちに伝えました。

 

①あんしん・・・自分にできること(役立つこと、自分や周りの人が喜ぶこと)

②あんぜん・・・知らせる、守る(何かあったら知らせる、きまりを守る)

③ありがとう・・・思いやり(感謝の気持ちが思いやりにつながる)

今年度も職員一丸となって、子どもたちのために頑張ります!!

 3月23日,第75回卒業式が開催されました。昨日まで,先生方と在校生が精一杯準備した会場で,お別れの言葉を感謝の気持ちを乗せて伝え合い,「いのちの歌」を心を込めて歌ったことは,卒業生する6年生にとって,最後の思い出の一ページとなったことでしょう。たくさんの温かいお祝いの言葉を胸に刻み,新たに始まる中学校生活に向けての希望もさらに膨らんだことでしょう。本日の卒業式で森山小学校を巣立ってゆく3名の卒業生の前途に心からエールを届けたいと思います。森山小らしい温かい卒業式でしたね。御卒業,おめでとうございます。

 

 5年生児童の詩が南日本新聞「こどものうた」に掲載されました。1月に行われた県立博物館事業を振り返り、しっかりと見つめることができています。5年生として着実に観察力と表現力が身に付いていることに、心から拍手を送ります。

 

 3月1日(水)3校時、本校は卒業式に全校児童14名が出席するため,初めての全校練習がありました。始めに,儀式係の先生から,感謝,出会い、相手意識について。6年生は多くの動きを覚えること,在校生は姿勢保持に意味があること等心構えについての話がありました。次に,姿勢、足と手の位置、背もたれと背中の位置、礼のタイミングについて、実際に行いながら確認しました。そして、各教室で練習してきた「いのちのうた」を全員で初めて合わせて歌いました。手の位置、目線について確認しながらの練習でした。また、よびかけでは、間の取り方、頭を下げる箇所、体の向きを変えるタイミングの確認がありました。最後に校長先生より、残り14日間、精一杯準備をしていくこと。在校生も含めてみんなが主人公としてそれぞれの役割を果たしてほしいというお話しがありました。

 

3年生は,10月から毎週水曜日に三島竹島学園とのオンライン授業を行っています。3月1日(水)2校時は,マナーを守ることの大切さをテーマに,まず,読み物資料の主人公の心情について、次に、日常の様様な場面でマナーを守ることの大切さについて考えを伝え合っていました。この日は、OneNoteを使って3つの小グループで話し合ったことを発表していました。本校の児童は、後半において「ポイ捨てをしている人には注意します。なぜかというとポイ捨てをすることはよくないおとだからです。あいてが年上でも注意します!」と気持ちをのせて思いを伝えていました。友だちの考えを聞きながら、思いが高まったからこその発言だったと思います。互いに考えを深め合い高め合う学びの時間に心から拍手を送りたいと思いました。