6月13日(火)、1年生にセカンドブックをプレゼントしました。セカンドブックは、志布志市の事業の一環で、生まれたときの最初の本をファーストブック、小学校入学時の本をセカンドブックとしてプレゼントしているものです。1年生2名に、校長先生から贈られました。
「ありがとうございます!!」
2人とも嬉しそうです。これからも、いっぱい本を読んでね!
6月13日(火)、1年生にセカンドブックをプレゼントしました。セカンドブックは、志布志市の事業の一環で、生まれたときの最初の本をファーストブック、小学校入学時の本をセカンドブックとしてプレゼントしているものです。1年生2名に、校長先生から贈られました。
「ありがとうございます!!」
2人とも嬉しそうです。これからも、いっぱい本を読んでね!
6月8日(木)19:00から、音楽室で学校運営協議会を行いました。今年度委員を引き受けてくださった皆さん、ありがとうございます。森山小学校を一緒に、より良くしていきましょう。
運営協議会は、年間計画や学校経営方針、学校行事、教職員の不祥事根絶への取組等の説明、施設修繕等の報告を行い、予定通り終了しました。1年間よろしくお願いします。
学校運営協議会終了後、志布志市役所教育総務課から「小学校の在り方に関するアンケート」の結果について説明がありました。
委員からは、子ども数の減少に関することや、特認校制度、スクールタクシー等への意見が出され、活発な意見交換がなされました。
「小学校の在り方に関するアンケート」については、志布志市役所ホームページで公開中です。皆さん、ぜひご覧ください。そして、子どもたちや地域の未来について一緒に考えていきましょう。
6月8日(木)、志布志警察署に講師を依頼して不審者対応の避難訓練を行いました。想定は、登下校時の声掛けに対する訓練です。スクールサポーター、防犯協会の方々にも訓練を見守っていただきました。
初めに、「いかのおすし」をビデオ視聴し、学習しました。
いか・・・行かない
の ・・・乗らない
お ・・・大声を出す
す ・・・すぐ逃げる
し ・・・知らせる
次に、警察署の方が不審者に変装して、訓練を行いました。1組目は上学年です。
「ちょっとゲームで分からないところがあるから教えてよ。」
「おかしやジュースもあるから、車に乗らない?」甘い言葉で誘います。
「知らせる」の場面です。特徴を覚えているかな?
2組目、下学年です。相手がおまわりさんだと分かっていても、怖かったそうです。
講師の先生からのお話と、今日の訓練の講評をしてもらいました。みんな真剣に取り組んでいて、大変良かった、とお褒めの言葉をいただきました。森山小の子どもたちは、みんなしっかりしています!!
最後に、代表児童が、お礼と学んだことを伝えて終わりました。講師の先生方、お忙しい中、本当にありがとうございました。
6月5日(月)、全校朝会がありました。校長先生から「宿題はなぜするのか?」と「音読と朗読の違い」についてのお話がありました。
まず、「宿題はなぜするのか?」についてです。宿題は、全国の小学校で出ており、全国の先生が、皆さんに「こんな大人になって欲しい、あんなことができるようになって欲しい」という思いを込めて出しているということを伝えました。
「先生たちが出している宿題というのは,ただ復習のために出しているのではありません。明日に控えたテストに向けて少しでも良い点が取れるように,今学習したことを,大きくなったときの生活に活かせるようにと,みなさんが困らないように考えられたものです。計算ドリルも,漢字の練習も,音読も,日記も,どれもみなさんのために考えて出されたものなのです。
もし,自分なりの学習がしたい,自分が足りない部分や自分のためになる学習が分かっているから自分で自主学習をさせてほしいという人がいたら,担任の先生に相談してみてください。きっと力になってくれると思いますよ。」
子どもたちは,うなずきながら真剣に聞いていました。
次に、音読と朗読の違いについては、
「声に出して読む方法として二つあります。音読と朗読です。違いは,音読は自分の為に読む。文章の内容をよりよく理解することが目的。朗読は,聞き手の為に読む。文章に込められた感情を伝えることが目的なのです。つまり,音読は,正しく読む。漢字が読める。すらすら読める。文字を間違うことなく読める。だから同じ場所を繰り返し読む練習をするのです。たくさんの言葉を覚えたり,文章を書く力が付いたり,話の意味を理解したり,お話する力が付いたりします。」
その後、「くじらぐも」の一節を読み上げて、その違いを実演しました。子どもたちは、校長先生の迫真の演技に聞き入ったようで、納得していました。
ここからは、6月2日(金)に行われた児童集会の一コマです。トーンチャイムで「虹」を演奏しました。初めは高学年の手本から。
続いて、全員で。
下学年の子どもたちも、お兄さん、お姉さんと一緒にタイミングを合わせて、素敵な音色を響かせました!みんな上手でした!!