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12月17日(日)伊﨑田学園PTA総務部で「門松づくり」を行いました。

 

正月には欠かせない一つではありますが、飾る意味や由来を皆さんはご存じですか?

門松は、お正月に神様が家へ訪ねてくるための目印の役割だそうです。その起源は平安時代に遡り、最初は松だけを飾っていたのが、室町時代から竹も飾られるようになったとか。(所説あり)

門松に使われる「松」「竹」「梅」「千両」「南天」「葉牡丹」の意味も調べてみると「なるほど~」と思うことがいっぱいありました。

子どもたちにも、「正月の縁起物だから飾ってある」で終わらず、「なぜ飾るようになったのかなぁ」「なぜこの植物が飾られているのかなぁ」と考えて、そこから知識を広げていってほしいなと思います。皆さんも、ぜひ調べてみてください。

 

約2時間ほどかけて、立派な門松が完成しました。

男結び・・・手強かったです。来年はしっかり事前に理解して挑戦します。

伊﨑田学園正門前を通るときがあれば、ぜひご覧ください。

PTA総務部の皆さん、ありがとうございました!