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今年度、志布志市内の各小中学校は本市出身で現在長崎県在住の方から寄付金をいただいています。「主権者教育」の考え方から、生徒たちに事情を伝え、意見を募ったところ、

「Wi-Fiを直してほしい」「ルンバがほしい」「卓球台がほしい」「体育館のカーテンを変えてほしい」「理科の実験道具を買い替えてほしい」「床ブラシの清浄機が欲しい」「貸し切りバスの費用にしてほしい」「無線イヤホンがほしい」

など、他にもいろいろな要望が上がってきました。中には本当にそれが学校に必要なのかという要望もあり、考えさせる難しさを感じました。

・・・で、じゃあ結局何に活用させていただいたかというと、

 

本校は廊下側の窓のカーテン設置に活用させていただきました。

廊下側にカーテンがあることで更衣するときに役に立ち、タブレットや大型モニターを使った授業では目を守ることにつながっているようです。何よりも教室の雰囲気がとてもよくなりました。

寄付をくださった方に感謝の気持ちを忘れず、こういった経験をしたからこそ、生徒の皆さんも社会に貢献できるような人材になってほしいなと思います。

これで勉強にも集中できるようになったはず?!

私は皆さんの成績アップを期待します 笑