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今週、今季最大の寒波到来です。学校あるあるですが、入試の日は毎年寒くなると言われており、鹿児島県は今週一週間が私立入試週間でした。試験当日の朝、入試会場の外で生徒たちは人数確認を行ったり、会場が開くまで待ったりします。この日まで勉強を頑張ってきた受験生にお天道様も最期の試練を与えているのでしょうか。お天道様もいじわるですね。

しかしながら、今季最大寒波は悪いことだけではありません。

1/24(水)伊﨑田にも久しぶりの積雪です!!

寒い日は生徒たちの登校も遅くなる傾向にありますが、この日に限っては早く登校する生徒がたくさんでした。そして、その生徒たちがすることといえば・・・

 

雪だるまづくりです。手が真っ赤になりながら、みんなで雪をかき集めて作っていました。寒いのに必死になるって・・・雪ってすごいですね。

最後はしっかりグラウンドを走って終わる伊﨑田の生徒たち!感心です。

ちなみに一番大きい雪だるまの土台は私が作りました。

朝から生徒と教頭がグラウンドで雪だるま作る学校って、どんな学校?

楽しそうだなと思われた方、ぜひ、伊﨑田で一緒に学んでみませんか?

3学期に入り、2週間が過ぎました。鹿児島県ではいよいよ今週から私立高校一般入試が始まります。受験生の皆さんには精一杯勉強した成果を出してきてほしいです。

さて、今年度本校は運動大好き“かごしまっ子”育成推進事業推進校として2年間の指定を受け、生徒の運動に対する意識改善、運動能力の向上に取り組んでいます。先日、もっと運動に触れる機会を増やすべく、校内の一カ所に運動大好きコーナーを設置しました。

 

すぐ反応してくれるとうれしいですね。

何をしているか、写真から気付くことができるかもしれませんが、是非いろんな人にチャレンジしてほしいので、伊﨑田中を訪れた際は是非、運動大好きコーナーにお立ち寄りください。

他にできることってどんなことがあるのでしょう。運動に対する意識改善、運動能力向上に向けてできる取組があれば是非教えてください。

12月17日(日)伊﨑田学園PTA総務部で「門松づくり」を行いました。

 

正月には欠かせない一つではありますが、飾る意味や由来を皆さんはご存じですか?

門松は、お正月に神様が家へ訪ねてくるための目印の役割だそうです。その起源は平安時代に遡り、最初は松だけを飾っていたのが、室町時代から竹も飾られるようになったとか。(所説あり)

門松に使われる「松」「竹」「梅」「千両」「南天」「葉牡丹」の意味も調べてみると「なるほど~」と思うことがいっぱいありました。

子どもたちにも、「正月の縁起物だから飾ってある」で終わらず、「なぜ飾るようになったのかなぁ」「なぜこの植物が飾られているのかなぁ」と考えて、そこから知識を広げていってほしいなと思います。皆さんも、ぜひ調べてみてください。

 

約2時間ほどかけて、立派な門松が完成しました。

男結び・・・手強かったです。来年はしっかり事前に理解して挑戦します。

伊﨑田学園正門前を通るときがあれば、ぜひご覧ください。

PTA総務部の皆さん、ありがとうございました!