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6月23日(火)、今年から本県の教員として正式に採用された3年担任の山口先生の研究授業が行われました。算数の「たし算」の学習でした。山口先生と20名の子どもたちは、多くの先生方が参観する中、緊張しながらも立派な授業を見せてくれました。子どもたちの発表の様子、先生やお友達の話を聞く姿勢、お友達と考えを伝え合う様子、ノートをとる姿、そして山口先生の授業の進め方など、授業後の反省会では多くの先生方から称賛の声が聞かれました。

本校の田んぼでの米づくりは、今年で2回目を迎えます。去る13日に田植えを終えた田んぼの苗は、順調に育っています。

さて、5年生の皆さんから田んぼの名前を募集したところ、全部で6つの名前が上がりました。担任の髙瀬先生と校長先生が検討した結果、「有っ子開田」に決まりました。本格的な看板は後日作ることにして、今日は当面の看板を作り、田んぼに設置しました。みなさんに愛される「有っ子開田」になることを願っています。

ちなみに昔、学校の敷地に作った田んぼの名前は、「野井倉水田」でした。

本校の助手の窪田さんが丹精込めて育てた花苗が、花壇に植えられる大きさに育ちました。昨日から全学年の子どもたちが花苗の植栽をしました。「花いっぱい」をキャッチフレーズにしている有明小の子どもたちは、花植えがとても上手です。天気が続く日は花苗にしっかり水をかけてくれることでしょう。雑草が増えてきたら草取りをしてくれることでしょう。保護者が来校される7月の授業参観の頃には、花苗もずいぶん大きく育っていることでしょう。